「就業と失業」
失業後必ずすること
何すると求職活動の実績になるの?
@まずは一番簡単な「求人検索」です。
これはハローワーク(公共職業安定所)に行った時にハローワーク(公共職業安定所)のパソコンを使って求人検索をして求人情報を閲覧するということです。簡単でしょ♪
ただし、最近一部のハローワーク(公共職業安定所)ではこの「求人検索」が求職活動として認められないところがでてきました。
ちなみに私の管轄ハローワーク(公共職業安定所)もそうでした(^^;
もし、求人検索が求職活動として認められるハローワーク(公共職業安定所)が管轄ならラッキーです♪認定日にハローワーク(公共職業安定所)に行ったら求人検索をしてから帰るようにしましょう♪これで求職活動の1回分終了です♪
逆に私と同じように求人検索だけでは求職活動として認められないあなた。不安になったり心配する必要なありません。
他にも簡単にできる求職活動がありますのでご安心を♪
A次に簡単なのが「電話での問い合わせ」です。
ハローワーク(公共職業安定所)で求人票をいくつか印刷したりもらったりしてきたら、その企業に早速電話をしていくつか質問してみましょう♪
求人の応募をしようとしたという行為は求職活動として認められています。つまり、電話で求人に応募しようとして問い合わせたことも求職活動としてカウントされるんです。
いくつか電話で質問して、最後に「少し考えます」と付け加えて切りましょう♪これだけでOKです。ね、簡単でしょ♪ヽ(*'▽'*)ノ
B次に簡単な求職活動は「職業相談」です。
職業相談と聞くと一見大変そうですが、実は意外と簡単なんです。
やり方は簡単♪まずはハローワーク(公共職業安定所)に置いてある求人情報でよさそうなものを選んで職業相談の窓口へ行きましょう。
番号札を取って名前を呼ばれたら、先ほど選んだ求人情報を指さし「この求人情報についてもっと詳しいことを知りたいんですが」と言って、適当にいくつか質問したりアドバイスを受けたりしましょう。
ここでのポイントは『家に帰ってから応募するかどうか考えます』と言うことです。
これだけです♪
『家に帰ってから応募するかどうか考えます』ということで、詳しいことを聞いたり詳しい求人票をもらったりしてもその場で求人応募しなくてすみます。もちろんその場で応募してもいいですが(笑)
ただ、面接とかが面倒という人は応募しない方が良いかと思います( ^^)
ちなみにその場で応募したら、職業相談と求人応募で2回求職活動したことになります。
応募しなければ職業相談のみで1回の求人活動となります。この場合は他の求職活動と組み合わせて2回以上(給付制限中は3回以上)すればOKです♪
自分のやりやすいものを選んでやりましょう♪
Cハローワーク(公共職業安定所)、公的機関主催などの求職活動支援セミナーに参加するというのも簡単でいいとおもいます。
ハローワーク(公共職業安定所)にポスターや申込用紙などがあると思いますので見てみましょう。「履歴書の書き方」とか「自己分析法」とかがあります。自分でよさそうだなって思うものに申し込みましょう。
座学系で話を2時間聞くだけのものから、実際に体験学習のようにするものなどがあります。
D「個別相談ができる企業説明会」に参加して各企業に個別相談すればOKです。ちなみに2社に相談すれば求職活動の実績は2つです♪
他にも求職活動として認められるものがあります。それについては「雇用保険受給資格者のしおり」にも書いてありますので見てみて下さい♪
ちなみに「初回説明会(初回講習会)」も立派な求職活動となりますので、求職活動を申告する時には初回説明会(初回講習会)も書いておけば求職活動1回分となりますよ♪
ちなみに、転職したいけど自分がどんなことをしたいのかわからないという人は適職診断をしてみましょう♪